Twitterのいいところ2
Twitterは去年の5月にはじめました。
今年のTwitterには、また違った魅力を感じています。
(1)文通っぽい
(2)ライブ感
(3)やっぱり140文字
以下、それぞれの項目についての理由です。
(1)文通っぽい
私は執筆の合間にTwitterをしています。
その関係で、お返事がすぐにはできない場合もあります。
幸い私がやり取りさせていただいている方は、おおらかな方が多く、
文通にも似た、のんびりとしたやりとりをさせていただいています。
Twitterは大きなチャットルーム、というイメージだったのですが、
こうして個人個人でゆったりとやり取りする出来るのもいいですね。
(2)ライブ感
大勢でみんなで集まって!、という企画を体験しました。
こちらは(1)のスローペースとは正反対の、
「今」という時にこだわった楽しさですね。
いつそうした企画に出会うか分からないことも含めて、
その場に居合わせた喜びが感じられます。
イトケンさんの不定期な生演奏&生歌は、私も毎回楽しみにしています。
(3)やっぱり140文字
Twitterは色々な方が、
140文字という文字制限の中でおしゃべりしている場所です。
140文字のつぶやきを続けて長文とする事もできますが、
そこには140文字という区切りがあるので、
四コマ漫画にも似た、小気味良いテンポが生まれています。
今の人たちは時間や情報に追われていて、
本当に欲しいものや、自分が好きだと思うものに
なかなかたどり着けないのではないでしょうか?
そうした中で、この「140文字でおしゃべりしよう」
という場所は、短い言葉と時間でやりとりができるので、
時代の忙しさにあっている気がします。
以上、私が今年、Twitterに感じたいいところです。
Twitterはツールなので、色々な使い方があると思います。
きっと私が感じる以外の楽しさも沢山あるでしょう。
ちなみに去年感じたTwitterのいいところはこちらです。
2011年5月21日twitterのいいところ
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