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2011年2月 5日 (土)

夫婦レベル14

これは先月あった奇妙なこと。
お正月明けからいきなりの執筆フルマラソンで、
主人に家事を手伝ってもらっていました。

「いつもすみません。夕飯、何作るんですか?」

と、台所で何を作ろうか悩んでいた主人がポツリと

「う~ん。


俺、なにか色んな味がするものを


口の中に入れたいんだよね… 」


あなた!


ソレ、もはや食べ物かどうかも


怪しいです!

ああ、そこまで追い詰められてたなんて!
待っててくださいね!
仕事が終わったら、
美味しいご飯作ってあげますからね!


その数日後にあった奇妙なこと。
そんな主人のために大好物の餃子を作った時のこと。

たっぷり作ろうと大人六人分。
せっせ、せっせと作っていたのですが……

「美和さん!


俺、なんだか


待ちきれなくなってきた!」


と、おもむろにラーメンを作り、


おもむろに食べ始める主人。


あなた!


もうちょっと待てないんですか!?

でも、その後、餃子六人分。
ぺろりと平らげてくれた主人でした。

寡黙だけど、気持ちが明るい主人のおかげで
我が家はいつも笑いがたえません。
あなた、いつもありがとう!

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