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2009年8月21日 (金)

お助けマン

動物の世界には、
ヘルパー鳥と呼ばれる鳥さんたちがいるらしいです。

自らは伴侶を求めず、出産もせず、
まわりのご家庭の子育てを手伝ってくれるそうです。

このヘルパー鳥がいるコロニーでは、
何故か未熟児が生まれやすく、赤ちゃん鳥は小さく生まれてきます。

でも、小さく産まれてきたあかちゃんは、
お父さん鳥と、お母さん鳥、そしてヘルパー鳥さんの助けで、
たっぷり餌を運んで貰うので、すぐに大きくなります。

ちっちゃく産んで大きく育てるという言葉通りですね。

また、赤ちゃんを小さく産むことで、
お母さん鳥はお産で命を落とす危険が減ります。
ヘルパー鳥のおかげで、育児の負担も軽減されるので、
産後のお母さん鳥の生存率も高くなります。

出産しないヘルパー鳥がいることが、
結果として、コロニーを繁栄させているのです。

人間も同じなんだなあと思います。
ベビーカーを運んで貰った時、席を譲って貰った時、
泣き止まない赤ちゃんをあやして貰った時、
そんなことを考えます。

子供を産む産まないに関係なく、
人は誰かを育て、助けています。


090821


写真はフェネックの赤ちゃん。かわい~。

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