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2006年8月27日 (日)

温泉、温泉!

伊香保温泉に行ってきました!

温泉、凄い効果ですね。体から熱が取れない。
数分つかっただけなのに、ずっとぽかぽかでした。
おかげでだいぶ肩こりが楽になりました。

小雨振る石段も風情があってよかったです。
水沢うどんも美味しかったなあ。
源泉は、ちょっとだけ飲んだけど、凄い味でした!
「ドラキュラのキスだ!」と、男の子たちが騒いでいましたよ。
鉄の味味なんです。
うー、これは飲めない。

温泉巡りは楽しいですね。また行きたいです!

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2006年8月16日 (水)

神宮外苑花火大会

急に思い立って、花火大会に行ってきました。

会社からも見られるらしいのですが、行ってよかった!
とにかく色鮮やかなんです!
空が紅や緑に染まったり、真昼のように輝いたり。
形も音も、凝った花火が多くてびっくりしました。
線香花火みたいに火花が飛び散る花火が素敵でした。
この夏最後の思い出です。

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2006年8月13日 (日)

魔法のお庭

友人のお家で、お野菜をいただきました。
食卓いっぱいに並ぶお野菜が全部、
お家でつくっているものだそうです!
大感激です!

味噌とマヨネーズで食べるキュウリがおいしい!
ほとんどひとりで食べてしまいました!

お台所から見るお庭がまた綺麗で。
花の間を飛びまわるモンシロチョウが優雅。
クロアゲハなんか東京で見るものよりもずっと大きくて、
色も濃くて、別種類かと思いました。

窓辺には大輪の薔薇がさりげなく飾ってあるのですが、
この薔薇もお庭で育てたものなのだそうです。
薔薇のお庭なんて、女の子の憧れですよね!

おいしいお野菜も綺麗なお花も、
同じお庭でのびのびと育てられていて、
とっても素敵なお家でした!

おかげさまで元気をわけていただきました。
次の仕事も頑張ろう!
ありがとうございました!

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2006年8月10日 (木)

たなばたまつり

今年も、七夕祭りの季節がきました。
やきそば、お抹茶、お団子、たこやき、串焼き。
屋台で食べるものってどうしてこうもおいしいんだろう?
全メニュー、食べ尽くせないのが悔しい。
もう少し食べたかった!
勝負は来年に持ち越しだ。

アゲハチョウが路地に落ちていました。
緑においてみたけど、たぶん寿命だろう。
次の夏を待てない命もある。

私には、どれくらいの時間が残っているんだろうか。
限りがあるのだから、思い残しがないように生きたい。

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2006年8月 3日 (木)

緑色の辛い奴

友人と入ったお店のランチで、
生まれてはじめてグリーンカレーを食べました。
辛い! でも、おいしい!!

辛いものは苦手なので、敬遠してきたのですが、
こんなにもおいしいものだったとは!

というわけで、グリーンカレーの食べ歩きに行ってきました!


一軒目、お目当てはコース料理に入っていたグリーンカレー。
しかし、最初に出たトムヤムクンスープの辛さで撃沈。
口から火が出そう。
唇も3ミリほど分厚くなったような気がする。
おかげで味がわからなかったです。おいしいぽかったのに、無念!

二軒目、こちらは屋台風のとっても素敵なお店です。
しかし、こちらのゲーンキョウワーン(グリーンカレー)は、辛さレベルが最上級。
最上級!?
そんなの、ファイアブレスと、唇3ミリどころじゃすまないんじゃ……?
でも、メニューには、そんな私にうってつけのサービスが書いてありました。


「日本人向けの辛さに調節しますってある!」

「そんなの始めから頼んだら、負けですよ!」


というわけで、なにかに負けないために、ありのままの辛さに挑むことに。

他に、お店のお勧めメニューのもち米を蒸した、
なんとなく猫の挨拶っぽい名前のカオニャオと、辛さ控えめの豚肉の炒め物を頼みました。
こちらが先に来たので、説明書を読みつつ食べてみます。


「もち米は手でこねて食べるんだって。で、タレをつけて……」


と、書かれているようにやってみると。


「痛い」

「え?」

「辛いんじゃなくて、痛い!!」


豚肉に付いているタレが、すっごく辛いのです!
辛さレベルは中くらいのはずなのに!


「毛穴が開きそう!」

「っていうか、なんかもう、チャクラが開きそう!」


そこから先は、言葉は無用の世界でした。
ジャスミンティーでの流し込み作業です。
こんなことでは、辛さ最高レベルのグリーンカレーは絶対無理。

そう思っていたのに、グリーンカレーの方が甘いくらいでした。
辛さの感じ方が違うのかも?
グリーンカレーはとってもおいしかったです!

辛いものって、「食べたぞ!」って気にさせてくれるんですね。
痛いのは嫌だけど、この達成感はいいなあ。

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