追いかける背中
ゲームのお仕事が忙しい。
思っていた以上に難産。久々にやり甲斐がある。
小説にまわしていた土日も確保困難に。
でも、数年前から書き貯めているものがあるのが幸いして、
期日には間に合いそう。
ゲームを離れて色々やりたいって言って、
周囲には心配かけてしまったけど、
あの時、思い切って勉強しておいて良かった。
ある方が言ってくれた言葉が励みになってる。
五年後に何が出来るんだろうって思えば、
何でも出来そうな気がしてこないか?
あなたは世界を作る文章が書ける人なんだから、やりなさい。
先を走る先輩たちの背中を見て私は育ってきた。
とても追いつけはしないけれど、ああいう風に生きたい。
| 固定リンク